特集 脱均質主義〜第2部<実現技術> 部品の個性を生かし 性能向上,歩留まり改善
日経エレクトロニクス 第870号 2004.3.29
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第870号(2004.3.29) |
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ページ数 | 10ページ (全17130字) |
形式 | PDFファイル形式 (222kb) |
雑誌掲載位置 | 120〜129ページ目 |
1個1個のLSIの特性を見極め,それぞれの潜在能力を最大限引き出す。これを可能にする「自律機能」の実用化が始まった。携帯機器など,より消費電力を低減したい用途ではチップが自らの特性に応じて低消費電力化を図る例が現れた。1GHzを超える高速動作のLSIや,アナログ・フィルタ回路に活用すれば要求仕様を満たさず不良品となったLSIを,良品に変えることができる。さまざまな実現手段が提案されているが,それぞ…
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