特集 脱均質主義〜第１部＜発想の転換＞ 広がる特性バラつき 自律機能が付加価値に
日経エレクトロニクス 第870号 2004.3.29
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第870号（2004.3.29） |
|---|---|
| ページ数 | 8ページ （全11539字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （352kb） |
| 雑誌掲載位置 | 112〜119ページ目 |
自らの特性を知り，自らの振る舞いを変える。こうした自律機能を備えたＬＳＩが生まれるキッカケとなるのは製造技術の微細化で急速に大きくなるチップの特性バラつきだ。バラつきに対処するために組み込まれる自律機能は個々のＬＳＩの性能を最大限に引き出す役割を果たす。やがて当初の目的を超えて，ＬＳＩやそれを搭載した機器，ネットワークに広がるシステムに，新たな付加価値をもたらす。 大規模資本の投下による製造工程の…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「8ページ（全11539字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特集 脱均質主義〜自分を知る， 自分を変える
特集 脱均質主義〜第２部＜実現技術＞ 部品の個性を生かし 性能向上，歩留まり改善
ＮＥＴｓ連載講座〜テスト Ｇビット／秒の高速シリアル伝送が 測定器の試験方法を変える（下）
ＮＥＴｓ連載講座〜無線タグ ゴマ粒チップの次世代標準 物流向けにいよいよ発進（中）
ＮＥ ＯＮＬＩＮＥ〜ロボットから自動車，自動車からロボット
