特集 MRAM、256Mへの確信〜<機器が変わる> 2006年,256Mビットを量産 課題はDRAM級のコスト
日経エレクトロニクス 第839号 2003.1.20
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第839号(2003.1.20) |
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ページ数 | 6ページ (全9591字) |
形式 | PDFファイル形式 (227kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜89ページ目 |
「256Mビットの主記憶容量があれば,多種多様な使い方ができる」。機器設計者の期待を受けて,2005年〜2006年にも,256MビットMRAMの量産が始まる。今年にはその先駆けとして,容量が数Mビットのサンプル・チップが手に入る。メモリ・メーカーは,まず自動車向けLSIやSRAM置き換えなど,特定の用途に向けて小容量品のMRAMを製品化し,製造技術や信頼性を磨く構えだ。こうした用途で着実に実績を積…
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