Selected Shorts〜日本語の件名で届くウイルスが初出現 実害率は3.4倍
日経エレクトロニクス 第820号 2002.4.22
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第820号(2002.4.22) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全208字) |
形式 | PDFファイル形式 (23kb) |
雑誌掲載位置 | 45ページ目 |
2002年3月,コンピュータ・ウイルス「W32/Fbound」による被害が国内で続出した。電子メールを媒介にして広まるウイルスで,電子メールの件名が日本語だったことが被害を広げる一因になった。2002年3月の情報処理振興協会(IPA)への届出によると,この電子メールを受け取ったユーザーのうちで実際に被害に遭った人の比率は,その他のウイルスの3.4倍に当たる26%に上った。(出典:IPAの発表資料,…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全208字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。