New Products〜参入相次ぐ市場での差異化狙い 誤り率を従来比1/10まで低減
日経エレクトロニクス 第814号 2002.1.28
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第814号(2002.1.28) |
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ページ数 | 1ページ (全845字) |
形式 | PDFファイル形式 (64kb) |
雑誌掲載位置 | 47ページ目 |
松下電器産業は,パケット誤り率(PER)を同社従来比1/10まで低減したIEEE802.11a向けOFDM変調用LSI「MN86713−H」を発表した。IEEE802.11a向けチップが相次ぎ製品化される中,同社は伝送品質の向上を差異化点にする構え。主に動画像データ伝送に向ける。なおこのLSIには,MAC処理回路は搭載していない。 PERの低減は,信号処理の工夫やA−D/D−A変換器の量子化ビッ…
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