特集 特許はだれのもの〜「相当の対価」はいくら 算定基準の明確化を急ぐ
日経エレクトロニクス 第799号 2001.7.2
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第799号(2001.7.2) |
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ページ数 | 7ページ (全6856字) |
形式 | PDFファイル形式 (153kb) |
雑誌掲載位置 | 127〜133ページ目 |
発明者に支払う補償金の上限を撤廃するメーカが増えている。数百万円を手にする技術者もちらほらと現れ始めた。しかし,各社とも特許報酬制度の整備は不十分とみる。青天井になったものの,補償金を決定する算定基準がはっきりしない。会社と技術者の双方が納得のいくルール作りが今後の課題だ。これに加えて技術者のインセンティブになるようにと特許の出願時に高額の補償金を支払う企業もある。 このところ,エレクトロニクス・…
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