技術速報〜日立金属が0.7×3×4mm3と小型の磁気方位センサを開発 薄膜コイルとMR素子で構成
日経エレクトロニクス 第795号 2001.5.7
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第795号(2001.5.7) |
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ページ数 | 1ページ (全549字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
日立金属は,厚さが0.7mm,実装面積が3mm×4mmと小さい磁気方位センサを開発した。携帯型情報機器や携帯電話機への搭載を見込む。機器の向きに応じて地図の表示を変えるといった応用を想定している。既存の磁気方位センサは厚さが2mm前後もあり,薄型の携帯電話機などへの搭載には不利だったという。 開発した磁気方位センサは,直角に配置した二つの磁気センサを利用して方位を検知する。それぞれの磁気センサは…
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