技術速報〜米TI社,100Mビット/秒の光無線LAN向けミラー型光スイッチを開発 フラットパネル・ディスプレイのDMD素子を応用
日経エレクトロニクス 第795号 2001.5.7
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第795号(2001.5.7) |
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ページ数 | 1ページ (全595字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
米Texas Instruments Inc.は,データ伝送速度100Mビット/秒,最大伝送距離50mの光無線LANに向けた光スイッチを開発した。光を搬送波に用いる光無線LANは高速化できることが特徴。たとえば,無線LANで一般的な11Mビット/秒のIEEE802.11b規格に比べて,約10倍の100Mビット/秒が可能となる。その半面,光無線信号は直進性が高いため障害物などによってデータが途切れ…
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