技術速報〜日立マクセルなど，外部磁界が不要の磁区拡大再生技術を開発 既存の光磁気ディスク装置で記録容量を２倍〜３倍に
日経エレクトロニクス 第795号 2001.5.7
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第795号（2001.5.7） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全589字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （37kb） |
| 雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
日立マクセルと三洋電機は，光磁気ディスクの面記録密度を高める磁区拡大再生技術を改良し，外部磁界を不要にすることに成功した。両社が共同開発している磁区拡大再生技術「ＭＡＭＭＯＳ（Ｍａｇｎｅｔｉｃ Ａｍｐｌｉｆｙｉｎｇ Ｍａｇｎｅｔｏ−Ｏｐｔｉｃａｌ Ｓｙｓｔｅｍ）」に手を加えたもので，「ＯＤＳ ２００１」で共同発表した。 ＭＡＭＭＯＳでは，ディスクの記録層に書き込まれた磁気的なマークをいったん再生…
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