技術速報〜相変化光ディスクのデータ記録速度が100Mビット/秒を超える 三菱化学やリコー,TDKなどが相次ぎ成果を発表
日経エレクトロニクス 第795号 2001.5.7
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第795号(2001.5.7) |
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ページ数 | 1ページ (全580字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
相変化光ディスクのデータ記録速度を,100M〜120Mビット/秒に高めることに成功したとの報告が「ODS 2001」で相次いだ。三菱化学やリコー,TDKなどが,それぞれ異なる組成の記録膜で実現できることを示した。いずれも光源に青紫色半導体レーザを用いており,DVDの次世代光ディスクへの適用をねらう。三菱化学は,Ge(Sb70Te30)+Sbなどの共晶系相変化膜を用いたディスクに120Mビット/秒…
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