技術速報〜NECと日立製作所,得意技術を持ち寄り0.13nmの 256MビットDRAMを開発,チップ面積は60mm2弱
日経エレクトロニクス 第780号 2000.10.9
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第780号(2000.10.9) |
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ページ数 | 1ページ (全553字) |
形式 | PDFファイル形式 (44kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
エルピーダメモリ(旧NEC日立メモリ)は,0.13nmプロセスで製造する256MビットのシンクロナスDRAM(SD−RAM)/DDRモード付きSDRAMを開発した。日立製作所とNECがそれぞれ得意な技術を持ち寄ったという。日立はメモリ・セルやビット線/ワード線材料などのデバイス技術を,NECは回路技術をおもに提供した。メモリ・セルには,0.18nmのDRAMで日立が用いた,Ta2O5をキャパシタ…
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