技術速報〜米Agilent社,国内のW−CDMA端末向け小型デュプレクサを開発 誘電体フィルタ利用の既存品に比べ,体積は約1/7
日経エレクトロニクス 第779号 2000.9.25
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第779号(2000.9.25) |
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ページ数 | 1ページ (全587字) |
形式 | PDFファイル形式 (39kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
米Agilent Technologies Inc.は,2001年春からサービスが始まる国内のW−CDMA方式の携帯電話機に向けたデュプレクサ(送受分波器)を開発した。製品化時期は未定だが,「機器メーカの動向を見て決めたい」(アジレント・テクノロジー)とする。このデュプレクサはFBAR(film bulk acoustic resonator)と呼ぶ技術を利用したもので外形寸法を大幅に削減できる…
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