技術速報〜NEC,最大伝送容量6.4Tビット/秒のWDM伝送システムを開発 偏光インタリーブ多重技術の採用で周波数利用効率を2倍に
日経エレクトロニクス 第779号 2000.9.25
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第779号(2000.9.25) |
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ページ数 | 1ページ (全588字) |
形式 | PDFファイル形式 (39kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
NECラボラトリーズは,40Gビット/秒の光信号を160波多重する最大伝送容量6.4Tビット/秒の波長分割多重(WDM:wavelength division multiplex)伝送システムを開発した。同社によれば,研究発表を含めた従来システムの最大伝送容量は約3.2Tビット/秒だったという。偏光インタリーブ多重と呼ぶ技術を採用することで,周波数利用効率を2倍に高めた。3.2Tビット/秒の従来…
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