新製品ニュース〜 0.13nmルールのCMOS技術で製造したDSP 最大160MHz動作,消費電力は0.45mW/MHz
日経エレクトロニクス 第779号 2000.9.25
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第779号(2000.9.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1356字) |
形式 | PDFファイル形式 (172kb) |
雑誌掲載位置 | 62ページ目 |
NECは,0.13nmルールのCMOS技術を採用し,高速動作と低消費電力の両立をねらった16ビット固定小数点DSP「nPD77210」を発売した。携帯電話機など携帯機器に向ける。2000年11月にサンプル出荷を開始する。2001年1月以降,月産10万個以上の量産を計画している。1万個購入時の単価は3000円である。 最大動作周波数を160MHzに高めた。これは同社従来品(75MHz)の2倍以上で…
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