技術速報〜村田製作所,8.6×6.3mm2と小さいBluetooth用無線モジュールを開発 多層積層基板に内蔵する受動部品数を増やし,製造技術を最適化
日経エレクトロニクス 第774号 2000.7.17
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第774号(2000.7.17) |
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ページ数 | 1ページ (全544字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
村田製作所は,8.6mm×6.3mm×1.8mmと小さいBluetoothインタフェース向けの無線モジュールを開発した。同社が一部メーカに向け出荷中の製品に比べ,実装面積が約40%と小さい。2000年7月中にもサンプル出荷を始める。同社はこれまで,パッケージの小型化を図るために,多層積層基板に受動部品を作り込む技術を採用してきた。アンテナ用の帯域通過フィルタ,スイッチ,バラン,無線IC,VCOな…
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