技術速報〜シャープとソニー，ミニジャック型コネクタを使うＩＥＥＥ１３９４の仕様を策定 符号化方式は８Ｂ／１０Ｂを，伝送方式は全二重通信を採用
日経エレクトロニクス 第774号 2000.7.17
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第774号（2000.7.17） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全556字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （36kb） |
| 雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
シャープとソニーは共同で，プラスチック光ファイバ（ＰＯＦ）を使ったＩＥＥＥ１３９４向け伝送方式の仕様案「Ｏｐ ｉ．ＬＩＮＫ（仮称）」をまとめた。ミニジャック型の小型コネクタを使い，携帯型音楽プレーヤや携帯電話機などへの搭載をねらう。両社は１９９９年秋ころから，ミニジャック型コネクタの採用を前提に標準仕様の策定作業を進めてきた。符号化方式はシャープが提案する８Ｂ／１０Ｂを，伝送方式はソニーが主張す…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全556字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ニュース・ダイジェスト〜世界の半導体需要，２０００年は２０．２％増へ
ニュース・ダイジェスト〜Ｉｎｔｅｌ社，ロシアにソフト開発拠点を設立
技術速報〜村田製作所，８．６×６．３ｍｍ２と小さいＢｌｕｅｔｏｏｔｈ用無線モジュールを開発 多層積層基板に内蔵する受動部品数を増やし，製造技術を最適化
技術速報〜ＫＤＤ，ＰＨＳからＩＭＴ−２０００への干渉防止技術を開発 超伝導フィルタを使用し，基地局への影響を軽減
技術速報〜ソニーとＰｈｉｌｉｐｓ社，記録容量１．３ＧバイトのＣＤ規格「ＤＤＣＤ」を策定 光源波長は７８０ｎｍのまま，開口数を０．５〜０．５５に高める
