解説 撮像素子〜ケータイを足掛かりに 攻勢に転ずるCMOSセンサ
日経エレクトロニクス 第774号 2000.7.17
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第774号(2000.7.17) |
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ページ数 | 8ページ (全8241字) |
形式 | PDFファイル形式 (369kb) |
雑誌掲載位置 | 49〜56ページ目 |
CMOS型固体撮像素子が,ついに表舞台に立つ。CCD型に比べて小型,低消費電力でありながら,画質が劣るため,これまではニッチ市場向けに甘んじてきた。ところがここにきて,携帯電話機に載ることが確実になった。大手撮像素子メーカが一斉にCMOS型の開発に乗り込む。まずはケータイで成功し,さらに性能を上げることで一気にPDAやノート・パソコンにまで市場を広げることをねらう。 ケータイにカメラが載る(図1)…
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