ニュース・レポート〜松下がＰＤＰを改良 消費電力を３００Ｗ以下に
日経エレクトロニクス 第774号 2000.7.17
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第774号（2000.7.17） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2753字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （64kb） |
| 雑誌掲載位置 | 39〜40ページ目 |
松下電器産業は，発光効率，駆動用ＩＣ，電源をそれぞれ改良することで，消費電力を８５Ｗ削減したＰＤＰテレビ受像機を開発した。最大輝度は４００ｃｄ／ｍ２である。同時に，コントラスト比を３０００対１に高めた。 松下電器産業は，ＰＤＰ（ｐｌａｓｍａ ｄｉｓｐｌａｙ ｐａｎｅｌ）を用いたテレビ受像機として初めて消費電力が３００Ｗを下回る「ＴＨ−４２ＰＭ３０／Ｓ」を開発した（図１）。 ＰＤＰの問題点の一つは，…
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