技術速報〜NTT,WDMの受光素子を従来の1/10に小型化する技術を開発 光フィルタと光検出器を1チップ上に形成
日経エレクトロニクス 第762号 2000.1.31
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第762号(2000.1.31) |
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ページ数 | 1ページ (全580字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
NTTは,波長分割多重(WDM:wavelength division multiplex)通信に使う受光素子の大きさを,1/10に小型化する技術を開発した。多重化して送られてきた異なる波長の光信号を分光する光フィルタ(アレイ導波路回折格子)と,それぞれの波長に対応した光検出器(フォトダイオード)を1チップに集積することで実現した。従来は別基板上の光フィルタと光検出器の間を,ファイバを使って接続…
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