技術速報〜ついに60gを切る携帯電話機が登場, 京セラが消費電力低減による電池の軽量化で達成
日経エレクトロニクス 第743号 1999.5.17
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第743号(1999.5.17) |
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ページ数 | 1ページ (全522字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
軽量化競争が続く携帯電話機が,ついに60gを割り込むことになった。京セラが,複数の移動体通信事業者向けに開発した機種で達成したからだ。1999年5月以降,通信事業者が順次発売を始める見込みである。 今回開発した機種の重量は59g。従来の最軽量機種は,ツーカーセルラー東京が1999年3月から発売を始めた「TH18S」の65gだった。このTH18Sも京セラ製である。立て続けに最軽量機種を投入すること…
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