技術速報〜米Intel社,次世代「StrongARM」の概要を明らかに, +1.3Vの電源電圧で,600MHz動作時の消費電力を450mWに
日経エレクトロニクス 第743号 1999.5.17
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第743号(1999.5.17) |
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ページ数 | 1ページ (全577字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
米Intel Corp.は,組み込み用RISC型マイクロプロセサ「StrongARM」の次世代版の概要を明らかにした。2000年第l四半期にサンプル出荷の開始を予定する。0.18nmルールのCMOS技術を使って製造する。最大動作周波数は600MHz以上。消費電力を抑えるためにCPUコアの電源電圧を+1.3Vに下げた。Dhrystone2.1ベンチマークを実行しているときの消費電力は,600MHz…
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