解説 「省エネ法」改正で戦略転換迫られる家電メーカ〜日本ビクター 達成は可能だが,技術者の仕事は3割増
日経エレクトロニクス 第742号 1999.5.3
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第742号(1999.5.3) |
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ページ数 | 1ページ (全572字) |
形式 | PDFファイル形式 (341kb) |
雑誌掲載位置 | 49ページ目 |
−−新しい目標基準値を達成することはできるか。 鈴木氏 据置型VTRについては,達成可能だろう。目標年度の2003年度より前に,少しでも早く達成したいと考えている。だが,簡単というわけではない。技術者の負担は3割くらい増えているのではないか。特に電源回路の技術者にかかる負担が大きい。 −−どのような技術を使って達成するのか。 鈴木氏 問題なのは待機時消費電力だ。現状,モータ駆動回路やチューナな…
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