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技術速報〜セイコーエプソンと豊田中研,有機ELを使う243cd/m2の光源を試作, 小型で薄型,軽量の投射型ディスプレイ実現に一歩前進
日経エレクトロニクス 第741号 1999.4.19
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第741号(1999.4.19) |
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ページ数 | 1ページ (全563字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
セイコーエプソンと豊田中央研究所は,輝度が243cd/m2の投射型ディスプレイ向け緑色光源を試作した(横山ほか,同上,同28a─ZD─17,p.1278,1999年3月)。従来は179cd/m2だった。発光波長のピーク値は553nm。セイコーエプソンでは,この光源に液晶パネルを組み合わせることで小型で薄型,軽量の投射型ディスプレイの実現を目指している。 開発した光源は有機EL素子を使う。有機EL…
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