技術速報〜 4.7GバイトのDVD−RAM装置向け赤色半導体レーザの開発が活発に, 三菱電機に続き,東芝は低動作電流品の開発に成功
日経エレクトロニクス 第741号 1999.4.19
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第741号(1999.4.19) |
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ページ数 | 1ページ (全553字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
ディスク片面の記憶容量が4.7GバイトのDVD─RAM装置に向けた赤色半導体レーザの開発が活発だ。同装置では,片面容量が2.6Gバイトの現行品よりもディスクの線速度が2倍以上になる。このため,半導体レーザの光出力を現行品の約30mWより高める必要がある。光出力を上げると半導体レーザの温度も上がるため,動作温度も現行品の+50℃程度より高くする必要がある。1998年3月に開発した三菱電機に続き,東…
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