ニュース・レポート〜複数メーカによる供給体制が 見え始めた青紫色レーザ
日経エレクトロニクス 第741号 1999.4.19
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第741号(1999.4.19) |
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ページ数 | 3ページ (全4113字) |
形式 | PDFファイル形式 (73kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜30ページ目 |
1999年3月28日〜31日に開催された第46回応用物理学関係連合講演会で,富士通研究所は寿命を57時間に伸ばした青紫色半導体レーザを発表した。NECもGaN基板を使うことで室温連続発振を実現した。 複数のメーカが次世代DVD装置の光源に使う青紫色レーザを供給するという,光ディスク装置メーカにとって希望通りの供給体制が整い始めた1)。 現在同レーザは,日亜化学工業のみが寿命1万時間を達成し,サンプ…
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