NETsレポート〜システムLSIの開発期間を 1/2以下に短縮 独自開発の設計環境を富士通が運用開始
日経エレクトロニクス 第741号 1999.4.19
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第741号(1999.4.19) |
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ページ数 | 2ページ (全1827字) |
形式 | PDFファイル形式 (26kb) |
雑誌掲載位置 | 140〜141ページ目 |
システムLSIの設計期間を従来の1/2以下に短縮できるASICの設計環境を富士通が開発し,1999年4月から運用を開始する。EDAツール間での設計データのやりとりを短時間で実行できる技術などを新たに投入した。開発した設計環境の名称は「IPSymphony」。当初は,社内で開発する最小加工線幅が0.35nm,もしくは0.25nmのシステムLSIの設計に利用する。1999年6月には,適用範囲を最小加工…
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