NETsレポート〜W─CDMA端末向け電池を 1/2軽くするパワー・アンプ 高効率化回路技術の開発で平均効率を2倍に
日経エレクトロニクス 第741号 1999.4.19
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第741号(1999.4.19) |
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ページ数 | 2ページ (全2011字) |
形式 | PDFファイル形式 (24kb) |
雑誌掲載位置 | 142〜143ページ目 |
次世代携帯電話W─CDMA(広帯域CDMA)方式の端末を軽量化できるパワー・アンプを,ベンチャー企業のモービルコムトーキョーが開発した。通話時の消費電力を左右するパワー・アンプの効率を,既存の回路技術を使う場合の約2倍に高めた。通話時間を同じにした場合,電池重量を半分近くにできる。NTTドコモ(NTT移動通信網)が2001年春にサービスを始めるW─CDMA方式だけでなく,IDO(日本移動通信)やセ…
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