技術速報〜松下電器も紫色半導体レーザの室温連続発振に成功, 集光時のビーム・スポット径は440nm
日経エレクトロニクス 第736号 1999.2.8
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第736号(1999.2.8) |
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ページ数 | 1ページ (全541字) |
形式 | PDFファイル形式 (39kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
松下電器産業は,GaN系材料を使った紫色半導体レーザの室温連続発振を達成した。しきい値電圧は11.4V,しきい値電流は440mAである。寿命などは明らかにしていない。同社は今後,次世代DVD装置の光源に向け,雑音の抑制や長寿命化などの課題を解決していく計画だ。 発振波長は約400nmである。基板上にMOCVD法でGaN単結晶膜を成長させる際,Nの欠落を減らす技術を開発することで活性層の発光効率を…
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