技術速報〜住友電工が光出力2.0mWのZnSe系白色LEDを開発, 基板にZnSe単結晶を採用
日経エレクトロニクス 第736号 1999.2.8
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第736号(1999.2.8) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全529字) |
形式 | PDFファイル形式 (39kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
住友電気工業は,光出力が2.0mWのZnSe系白色発光ダイオード(LED)を開発し,製品化の検討を始めた。まずは液晶パネル用バックライトへの適用をねらい,将来は白熱電球や蛍光灯の置き換えをめざす。同分野では,日亜化学工業がGaN系青色LEDのチップ表面に蛍光体を塗布した白色LEDをすでに販売している。光出力は,住友電工の評価によると約2.2mWである。開発したZnSe系白色LEDは,ほぼ同等の光…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全529字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。