解説 発光ダイオード〜日亜と豊田合成の特許紛争で 売るに売れない青色LED
日経エレクトロニクス 第736号 1999.2.8
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第736号(1999.2.8) |
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ページ数 | 6ページ (全6944字) |
形式 | PDFファイル形式 (106kb) |
雑誌掲載位置 | 47〜52ページ目 |
日亜化学工業と豊田合成の青色発光ダイオード(LED)に関する特許紛争が,「全面戦争」の様相を呈してきた。日亜化学工業は1996年8月に,同社の特許に抵触するとして豊田合成を提訴した。一方,豊田合成も日亜化学工業に対して逆提訴している。さらに両社ともに相手メーカが所有する特許に対して無効審判を請求中だ。こうした状況下,半導体メーカは,青色LEDの開発は終えたが売るに売れない状態にある。 「青色発光ダ…
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