技術速報〜最小分解能が1.3mmの非接触電流プローブを NECが開発,LSIの電源電流の測定が可能に
日経エレクトロニクス 第734号 1999.1.11
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第734号(1999.1.11) |
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ページ数 | 1ページ (全533字) |
形式 | PDFファイル形式 (26kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
NECは,最小分解能が1.3mmの非接触電流プローブを開発し,1999年1月に販売を始めた。このプローブを使いLSIの電源電流の高周波成分を測定し,電子機器が放射する電磁雑音の原因を突き止めることをねらう。LSIメーカや機器メーカのプリント回路基板設計部門に向ける。 開発したプローブでは,磁界を検出することで電流を求める。すなわちループ状のプローブをLSI端子/配線パターンに近づけ,磁界がループ…
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