特集２ ２０１６新薬ダイジェスト〜ゾレドロン酸
日経ドラッグインフォメーション 第219号 2016.1.1
| 掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第219号（2016.1.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1493字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （193kb） |
| 雑誌掲載位置 | 48ページ目 |
年１回、１５分程度の静注で治療が可能高い有効性ながら副作用対策も必須 骨粗鬆症治療のキードラッグと位置付けられるビスホスホネート製剤。その年１回静注製剤として、ゾレドロン酸水和物が登場する。 これまで１日１回、週１回、月（４週）１回と、異なる用法のビスホスホネート製剤が実用化されていたが、年１回投与型は初（表２）。１５分程度の点滴で静注する。ゾレドロン酸は、悪性腫瘍による高カルシウム血症や骨病変を…
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