特集2 2016新薬ダイジェスト〜デスロラタジン
日経ドラッグインフォメーション 第219号 2016.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第219号(2016.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1325字) |
形式 | PDFファイル形式 (242kb) |
雑誌掲載位置 | 50ページ目 |
ロラタジンの活性代謝物が新たな薬に肝機能によらず効き目を発揮 デスロラタジンは、抗ヒスタミン薬ロラタジン(商品名クラリチン他)の活性代謝物を製剤化したもの。ロラタジンのピペリジン基から、エトキシカルボニル基を除いた構造(図3)をしている。米国では2001年から使われているこの薬剤、既存薬の改良版という意味で、セチリジン塩酸塩の光学異性体を分割製剤化したレボセチリジン塩酸塩(ザイザル)と成り立ちが似…
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