特集 検査値を活かす〜利尿薬や漢方薬の連用時は カリウム値と症状を確認
日経ドラッグインフォメーション 第218号 2015.12.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第218号(2015.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2807字) |
形式 | PDFファイル形式 (515kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
血清カリウム値の異常は、外来でよく遭遇する電解質異常の1つ。重症度分類に照らして検査値と症状の有無をチェックし、重篤化を防ごう。実践編 血清カリウム値 薬の副作用の中には、症状が表れる前に検査値異常を呈するものがある。代表例が電解質異常。中でも、血清カリウム(K)値の異常は、レニン・アンジオテンシン系阻害薬や利尿薬、漢方薬など、外来での処方頻度が高い薬剤の副作用として知られている(表5)。 体内総…
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