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特集 検査値を活かす〜抗癌剤投与中の好中球減少 発熱あれば敗血症の危険
日経ドラッグインフォメーション 第218号 2015.12.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第218号(2015.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1398字) |
形式 | PDFファイル形式 (461kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
外来癌化学療法が普及した今、薬局でも骨髄抑制のモニタリングは重要だ。免疫・感染の指標となる好中球の読み方を押さえよう。実践編 白血球像 骨髄抑制は、抗癌剤などによって骨髄の造血機能が抑制されることで生じるもので、検査所見としては白血球数(WBC)、血小板数(Plt)、ヘモグロビン(Hb)の低下を認める。特に、免疫・感染制御の機能を持つ白血球(表10)が減少するため感染しやすくなる。 中でも発熱性好…
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