特集 処方箋の裏側 2015〜吸ステの長期使用を心配する親に インタールを処方して話すこととは
日経ドラッグインフォメーション 第212号 2015.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第212号(2015.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1294字) |
形式 | PDFファイル形式 (349kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
アレルギー四方田葵ちゃん(仮名、7歳)は、小児喘息の治療のため、母親に付き添われて通院している。最後の喘息発作は約1年前。発作後、シングレア細粒(一般名モンテルカストナトリウム)、フルタイドエアゾール(フルチカゾンプロピオン酸エステル)、ホクナリンテープ(ツロブテロール)で治療を継続していた。しかし最近、母親が薬物療法の継続に難色を示し始めた。その理由を尋ねると、「娘が薬を飲み続けたり、吸入ステロ…
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