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特集 処方箋の裏側 2015〜腹痛にペリアクチンを 低用量で処方する理由
日経ドラッグインフォメーション 第212号 2015.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第212号(2015.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全778字) |
形式 | PDFファイル形式 (253kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
神経内科林田澄子さん(仮名、当時34歳)はもともと片頭痛を患っていたが、最近は片頭痛と同時に、腹部の深い所に差し込むような痛みを感じるようになったと訴えて当院を受診した。このような患者に、私は第一世代の抗ヒスタミン薬であるペリアクチン(一般名シプロヘプタジン塩酸塩水和物)を処方する。 腹痛に抗ヒスタミン薬とは意外な組み合わせと感じるかもしれない。片頭痛は一般的に、側頭部がズキズキと痛む発作を繰り返…
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