特集 処方箋の裏側 2015〜喘息? COPD? 意外と多い両者の合併例
日経ドラッグインフォメーション 第212号 2015.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第212号(2015.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全903字) |
形式 | PDFファイル形式 (289kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
呼吸器上の処方箋を見た薬剤師は、この患者が気管支喘息か慢性閉塞性肺疾患(COPD)か、判断に迷うかもしれない。保険適応は、レルベア(一般名ビランテロールトリフェニル酢酸塩・フルチカゾンフランカルボン酸エステル)は喘息のみ、シーブリ(グリコピロニウム臭化物)はCOPDのみ。 実はこれは、喘息とCOPDを合併している患者への処方箋だ。 喘息は、夜間に喘鳴を伴う発作性の呼吸困難を起こしやすいのに対し、C…
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