医師が語る 処方箋の裏側〜患者の経済的負担を考慮し ARBをあえてACE阻害薬に
日経ドラッグインフォメーション 第166号 2011.8.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第166号(2011.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全987字) |
形式 | PDFファイル形式 (245kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
6月に開業したばかりということもあり、診療所の見学を兼ねて(?)受診する患者が少なくない。金田徳夫さん(仮名、56歳)もそんな一人だった。 金田さんは会社の健康診断で高血圧を指摘され、会社近くの内科診療所で、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)のロサルタンカリウムと利尿薬のヒドロクロロチアジドの配合剤であるプレミネント配合錠を処方されていた。1日1回1錠服用なので確かに便利だが、薬価は1錠当…
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