適応外処方のエビデンス〜バセドウ病に対して 抗甲状腺薬と 甲状腺ホルモン薬を併用
日経ドラッグインフォメーション 第166号 2011.8.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第166号(2011.8.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3265字) |
形式 | PDFファイル形式 (332kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜10ページ目 |
講師 藤原 豊博ゆのもと記念病院(鹿児島県日置市)薬剤部長バセドウ病の治療で、抗甲状腺薬の減量によるコントロールが困難な場合、減量せずに効果を持続させつつ、甲状腺機能低下症を防ぐ目的で、甲状腺ホルモン薬が併用されることがある。相反する作用の薬でバランスを取る併用療法だ。│ 疾患概念・病態 バセドウ病は、甲状腺刺激ホルモン(TSH)受容体に対する自己抗体(TR−Ab) による臓器特異的自己免疫疾患で…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3265字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。