医師が語る 処方箋の裏側〜NSAIDsの少量投与で 大腸ポリープを消失させる
日経ドラッグインフォメーション 第165号 2011.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第165号(2011.7.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全941字) |
形式 | PDFファイル形式 (230kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
大腸癌検診で便潜血が認められ、心配そうな顔で内視鏡検査を受けにきた佐々木和徳さん(仮名、51歳)。検査で、大腸に直径3〜5mmのポリープが4つあることが分かった。ポリープが大きければ、内視鏡下で切除(ポリペクトミー)するが、佐々木さんにできたような5mm未満のポリープの場合、陥凹型などの形状が異常なものでない限り、保存的に経過観察するのが一般的だ。 私はこうした患者に、非ステロイド性抗炎症薬(NS…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全941字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。