症例に学ぶ医師が処方を決めるまで〜小児の気管支喘息
日経ドラッグインフォメーション 第165号 2011.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第165号(2011.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5575字) |
形式 | PDFファイル形式 (506kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜12ページ目 |
POINT1初発の患児では暫定的な重症度を判断し、軽症ではロイコトリエン受容体拮抗薬で経過を見る。POINT2中等症持続型では、吸入ステロイドを増量する前に、長時間作用型β2刺激薬との合剤を試す。POINT3乳児で喘息か気管支炎か判断に迷う場合は、短時間作用型β2刺激薬への反応を見つつ、経口ステロイドを短期間投与する。講師永田 智(順天堂大学医学部附属静岡病院小児科・新生児科) 小児気管支喘息の診…
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