副作用症状のメカニズム〜発生状況の確認で原因を探る
日経ドラッグインフォメーション 第159号 2011.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第159号(2011.1.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4956字) |
形式 | PDFファイル形式 (603kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜15ページ目 |
講師名城大学薬学部医薬品情報学准教授大津 史子(おおつ ふみこ)1983年、神戸女子薬科大学卒業。滋賀医科大学外科学第2講座勤務を経て、名城大学薬学部専攻科に入学。87年に同大学薬学部医薬情報センターに入職、同学部医薬品情報学講師などを経て、2008年から現職。症例 70歳女性。本態性高血圧の診断で、5年前からトリクロルメチアジド(商品名:フルイトランほか)1mgを服用。6カ月ほど前から気分障害が…
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