症例に学ぶ医師が処方を決めるまで〜尋常性ざ瘡(にきび)
日経ドラッグインフォメーション 第159号 2011.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第159号(2011.1.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5905字) |
形式 | PDFファイル形式 (632kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜12ページ目 |
外用レチノイドを主軸に抗菌剤の外用、内服を併用POINT1治療の基準薬は外用レチノイド製剤だが、副作用が生じやすいため、投与時に使用法を詳細に説明する。POINT2中等症以上のざ瘡では、抗菌剤の外用、内服が必要となる。POINT3慢性化しやすい疾患なので、軽快後も数カ月間は維持療法を続ける。講師乃木田 俊辰(新宿南口皮膚科) 尋常性ざ瘡(以下、ざ瘡)はにきびとも呼ばれ、思春期以降に発症し、青年期以…
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