症例に学ぶ医師が処方を決めるまで〜認知症
日経ドラッグインフォメーション　第149号　2010.3.1

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掲載誌	日経ドラッグインフォメーション　第149号（2010.3.1）
ページ数	4ページ　（全5477字）
形式	PDFファイル形式　（581kb）
雑誌掲載位置	9〜12ページ目

講師●川畑　信也（八千代病院［愛知県安城市］神経内科）ＰＯＩＮＴ　１認知症の薬剤管理には、家族や周囲の人々がかかわることが必須である。ＰＯＩＮＴ　２認知症の中核症状には抗認知症薬、周辺症状には向精神薬を使用する。ＰＯＩＮＴ　３治療法の限界も含め、認知症に関する正しい情報を家族に伝える。　急速な高齢社会の到来とともに、認知症に進展する高齢者が急増している。認知症を生じる原因疾患は７０〜１００前後ある…