症例に学ぶ医師が処方を決めるまで〜慢性咳嗽
日経ドラッグインフォメーション 第145号 2009.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第145号(2009.11.1) |
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ページ数 | 4ページ (全6419字) |
形式 | PDFファイル形式 (547kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜12ページ目 |
講師●山崎 博臣(山崎内科医院)POINT 1β刺激剤が有効かどうかで、咳喘息とアトピー咳嗽を鑑別する。POINT 2呼吸機能の低下例には、経口ステロイド剤の使用を検討する。POINT 3アドエアで改善されない慢性咳嗽患者には、専門医の受診を勧める。 胸部X線写真に異常がなく、持続的な咳嗽(がいそう)が唯一の症状である場合、咳の持続期間が3〜7週なら「遷延性咳嗽」、8週以上であれば「慢性咳嗽」と診…
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