TOPICS〜レバミピドなど8成分は「スイッチOTC化が適当」厚労省薬食審、日本薬学会が選定したPPIなど10成分は却下
日経ドラッグインフォメーション 第143号 2009.9.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第143号(2009.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全586字) |
形式 | PDFファイル形式 (393kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会は8月27日、胃粘膜保護剤のレバミピド(商品名:ムコスタほか)や抗アレルギー点眼剤のトラニラスト(リザベン点眼液ほか)など8成分について、医療用医薬品からOTC薬への転用(スイッチOTC化)が適当だと了承した(表)。同日付で厚労省は日本製薬団体連合会に、8成分のOTC薬開発を促すように求める通知を出した。 厚労省は2008年から、スイッチOTC化を促す新しい取り組…
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