Inside Outside〜後発品使用促進の議論は、真正面から「金額ベース」で
日経ドラッグインフォメーション 第142号 2009.8.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第142号(2009.8.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1307字) |
形式 | PDFファイル形式 (273kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
政府は、2012年には後発品のシェアを「数量ベース」で、現状の約18%から30%に引き上げるという目標を掲げている。その達成のために、次回の調剤報酬改定では、数量ベースの基準が新たに設けられるであろうことは、誰もが予想していることだろう。 しかし筆者は、この「数量ベース」というものに、大いなる違和感を感じている。その理由は、数量ベースの議論が、後発品使用促進の最大の目的であるはずの「医療費削減」…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1307字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。