今日から使える OTC実践知識〜外用消炎鎮痛剤 新成分ジクロフェナクナトリウムが登場 昔ながらの定番ブランドも健在で、充実した選択肢に
日経ドラッグインフォメーション 第142号 2009.8.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第142号(2009.8.1) |
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ページ数 | 7ページ (全8724字) |
形式 | PDFファイル形式 (916kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜62ページ目 |
製品トレンド 外用消炎鎮痛剤の効能は、「肩凝りに伴う肩の痛み、腰痛、筋肉痛、関節痛、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、捻挫」である。慢性的な肩凝りや腰痛を訴える顧客の中には、外用消炎鎮痛剤を次々に買い替える人もいる。 1980年代までは、サリチル酸系の消炎鎮痛成分を主成分とした製品が主流だったが、85年、プロスタグランジンの産生を抑制するインドメタシンがスイッチOTC薬とし…
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