Ｃａｓｅ　Ｓｔｕｄｙ〜医薬連携　パーキンソン病用の病状日誌を作製薬効を的確に把握し服薬指導や医師への情報提供を充実
日経ドラッグインフォメーション　第142号　2009.8.1

この記事の情報
掲載誌	日経ドラッグインフォメーション　第142号（2009.8.1）
ページ数	4ページ　（全4321字）
形式	PDFファイル形式　（1002kb）
雑誌掲載位置	51〜54ページ目

わかば薬局石橋店では、パーキンソン病患者用の「病状日誌」を作製。基本治療薬であるレボドパ製剤の効果や副作用症状を的確に把握して、医師への情報提供や患者への服薬指導に役立てている。病状日誌を見ながら話をすることで、患者とのコミュニケーションが深まるという効果も得られている。　ピノキオ薬局グループわかば薬局石橋店の町田匡俊氏は、パーキンソン病患者用にレボドパ製剤の服用に関する「病状日誌」を作製し、服薬…